弁護士 今田 健太郎
2017年05月08日(月)
豪華寝台列車「四季島」
弁護士の今田健太郎です。
先日、豪華寝台列車「四季島」の車内が公開されました。
「四季島」とは、古代、日本が「しきしま」と呼称されていたことから、その由来を軸に名付けたとのこと。
スイートルームには、寝心地の良さそうなベッドはもちろんのこと、掘りごたつも完備されており、さらには、車窓から最高の景色が楽しめる檜風呂まで用意されているではありませんか!
まさに、動く超高級ホテルですね。
私は、大学入学の際、当時、西条駅に停車していた寝台特急「あさかぜ」に乗車して、母とともに上京したのですが、そのとき、窮屈な二階建て車両の中で、夜を明かした記憶が蘇ります。
あれから時を経て、全国各地で活躍していた寝台列車は、次々にその姿を消し、どことなく哀愁漂う風情がなくなってしまうことに、一抹の寂しさを感じていたのですが、再び、日本列島を電車で揺られながら旅をする機会が、このようにセンセーショナルな形で提供されることに胸が躍りました。
がしかし、値段を見てびっくり!!!
よほどの富裕層か、貯蓄を積み重ねてきた熟年夫婦などでなければ乗車できない価格であり、しかも、チケットを手にするためには、厳しい倍率を突破しなければならないとのこと。
いつか乗ってみたいと思いますが、私にとっては、上下左右の他人様に気を遣いながら、わずかな灯りで読書をするような、昔ながらの寝台列車が落ち着くようです。
弁護士 長谷川 遼
2017年03月30日(木)
ヤクルト
最近お腹の調子が良くないこともあり,事務局さんにすすめられてヤクルトを飲み始めました。
久しぶりに飲むとおいしいですね。
ただ,体が大きくなっているせいか(太ったという意味ではなく成長したという意味です,でも太ったのも事実かも),すぐになくなってしまいますね。
小さいころは,ヤクルトの飲み方を色々研究した気がします。
ふたを全部はがして飲むのか,半分だけはがして飲むのか,それとも指で穴をあけて飲むのか。
私は色々試した結果ふたに指で穴をあけて飲む派になりました。
この飲み方は,ヤクルトを手にしてから飲むまでの動作が少なく素早く飲めるという長所があるのですが,早く飲みたくて中身を吸ってしまうと逆にヤクルトに吸い返されて舌を持っていかれるという欠点があります。
幼いころは,ヤクルトの容器から舌が抜けなくなって一人でよく焦っていました。
ちなみに,今ヤクルトを飲んだときに舌を吸い込まれてこの話を思い出しました。
最初に書こうと思っていた内容とずいぶん違う内容になってしまいましたがまあいいですか。。。