今田 健太郎 弁護士のブログエントリー一覧
弁護士 今田 健太郎
2018年11月02日(金)
「日本シリーズ」というもの。
弁護士の今田健太郎です。
広島カープが3連覇を果たし、いよいよ、ソフトバンクとの日本シリーズも、大詰めを迎えてきました。
ヤフオクドームで、1勝でもすれば、精神的に余裕をもってマツスタへ戻ってくることができたと思いますが、さすが、強敵ソフトバンク。
簡単には勝たせてもらえません。投手陣の厚みが、半端ないですね。
ローソンの抽選で、運良く、第6戦のチケット(11月3日)が当たっており、長男と見に行く予定にしていますが、果たして、広島カープが意地を見せるか、あるいは、目の前で胴上げという悔しい思いをするか、ドキドキしながら観戦することになると思います。
それにしても、プロ同士の本気の決戦というのは、息詰まる展開で、さすがだなと唸らされる場面も多いですね。
勝ち負け度外視しても、見る価値があると思います。
ひいきのチームを、この時期に応援できる幸せをかみしめながら(あんまり心の余裕はないですが)、弁護士という専門職としても、追い込まれるような場面のときに、いかなるメンタルを発揮して乗り越えられるか、日頃から、心の準備を整えていきたいと思います。
弁護士 今田 健太郎
2018年07月02日(月)
ワールドカップ(ロシア大会)
弁護士の今田健太郎です。
先日より、サッカーワールドカップのロシア大会が開かれていますね。
私は、日頃、野球ファンなのですが、代表戦、しかも、ワールドカップの試合となると、応援にも熱が入ります。
いわゆる、にわかサッカーファンです。
それにしても、今年は、FIFAワールドランキングの下位チームが、上位チームを撃破している試合が多くみられます。
自国の誇りをかけて、四年に一度の大舞台を戦い抜くにあたっては、有力選手、優勝候補チームといえども、普段通りの実力を発揮することはなかなか難しいのだな、ということを痛感します。
日本も、1次ラウンド突破をかけた一戦では、後半、パス回しに徹し、フェアプレーポイントで、からくも通過するという苦戦を強いられました。
この戦法には、賛否両論あるようですが、「結果がすべて」という舞台において、仮に、失敗をしていたらすべての責任を負う覚悟で指示した西野監督は、単純に「すごい人だ。」と思いました。
全世界が注目しているという高い次元で戦う人たちの「メンタルの強さ」には感服しますが、私自身も、同じ次元ではないにせよ、その着眼点を学びながら、「ブレない」弁護士の強さを、一歩一歩積み上げていきたいと思っています。
弁護士 今田 健太郎
2017年10月30日(月)
新たなクライマックスシリーズに向けて
弁護士の今田健太郎です。
みなさん、お元気ですか。
少し前の話題になりますが、広島カープは、今年、セリーグを連覇したものの、クライマックスシリーズで敗退し、日本シリーズに出場することが出来ませんでした。
その悲しみたるや、ドラフトで、広陵の中村選手を獲得できた喜びだけでは、埋められないものがあります。
たしかに、短期決戦でも強いチームが、本当に強いチームというのは一理ありますし、横浜ベイスターズも左腕先発を中心に投手も揃っており、実力的にみても、広島が負けても不思議ではなかったとも言えます。
それでも、ぶっちぎりの優勝をしたチームが、日本シリーズで、パリーグの覇者と争えないというのは、今後のことを考えると釈然としない部分があるかもしれません。
ここは、もう、思い切って、アメリカのように、リーグを3つに分けて、西地区・中地区・東地区による各4チームで争い、地区優勝者3チームと、3地区の中でもっとも勝率の高いチームと、4チームによるクライマックスシリーズをやってみてはどうでしょうか。
レギュラーシーズンで、地区内の4チームばかりが顔を合わせるのはちょっと、と思われる方のために、交流戦を現在の2倍か3倍に増やして、色々な対戦をするのもよいでしょう。
ともかく、最後に盛り上がる、みんなが納得できる優勝決定戦をやってもらいたいものです。
注釈:これは負け惜しみです。
弁護士 今田 健太郎
2017年08月21日(月)
小学校の同窓会
弁護士の今田健太郎です。
先日、お盆休みの間に、小学校の同窓会が開かれました。
私は、中学校から広島市内に出てしまったので、皆さんに会うのは、約30年ぶりのことです。
なにせ、小学校のときの顔しか覚えていないものですから、面影ある人は懐かしく、別人のようであれば、30年という月日の重さを感じるという、不思議な時間を過ごすことが出来ました。
今、何をやっているかという話は、ほとんど出ることもなく、小学校のときの思い出や担任の先生の話、田んぼだらけだった通学路の風景、埋まったままのタイムカプセルの話など、その場にいる仲間を包み込むような連帯感で、あっという間に、時間が過ぎ去っていきました。
何というか、いいですね。こういうのって。
30年もの間、別々の道を歩いてきたけれども、帰る場所があるというか。
みなさんの脳裏に浮かぶ小学校の風景は、どんなものでしょうか。