今田 健太郎 弁護士のブログエントリー一覧
弁護士 今田 健太郎
2020年09月14日(月)
電子ピアノの行く末
弁護士の今田健太郎です。
コロナ禍でステイホームを続ける毎日が続いていますが、皆様、体調など崩されていないでしょうか。
かくいう私も、慣れない生活で、ストレス発散の方法などを考えていたところ、ふと訪れた家電量販店で、電子ピアノが鎮座していました。
少しだけ弾いてみると、懐かしい音色が。
大学進学とともに、高校3年生まで続けていたピアノもすっかり弾かなくなり、はや四半世紀。
自分の中に眠っていた、ピアノを弾くという熱意が、わずかながら湧いてきました。
思い立ったが吉日、さっそく注文したのですが、みなさん、在宅の時間が増えている関係で、電子ピアノは在庫切れの嵐。
待つこと数ヶ月にして、我が家にやってきました。
マンション内の、さして広くもないリビングを、さらに狭くしてしまいましたが、椅子に腰掛けて、ピアノの「ド・レ・ミ」の音階を弾いてみると気分が上がってきました。
気をよくして、昔弾いていた譜面を取り出してくると、全く楽譜が追えません。
こんなに難しかったかなと思いながら、イメージと手が一致しない現実に、テンションが下がっていきます。
果たして、三日坊主となって、リビングのアクセサリーとなるか、それとも、意地を出して、せめて一曲でも、納得のいく演奏が出来るようになるか、早くも分かれ道です。
還暦あたりになって、ジャズをかっこよく弾いてみたい!
この気持ちを持ち続けられるかどうか、果たして、電子ピアノの行く末たるやいかに。
弁護士 今田 健太郎
2019年09月26日(木)
弁護士会野球部の練習
弁護士の今田健太郎です。
先日、久々に、弁護士会野球部の練習に参加しました。
みなさん、弁護士会野球部なんて、楽しく草野球をやる程度でしょって思われているかもしれませんが、「部」と名前が付いていることからも分かるように、実に体育会系です。
それもそのはず。
毎年秋に、弁護士会野球部の全国大会があり、その全国大会に出場するための予選会は、年々熾烈さを極めており、その予選を突破するために、過酷な練習に取り組んでいます。
なかなか他の地区も強く、私も主力で(戦力であったかどうかは不明)出ていた頃も、ようやく数年ぶりに仙台決勝大会に進出できましたが、その1回限りでした。
その頃は、練習の始めに、恐怖の階段駆け上がりなどをやっていたほどです。
近時、広島弁護士会野球部も、決勝大会になかなか駒を進めることが出来ていないため、久々に、檄を飛ばすべく、野球部の練習に参加しましたが、猛暑の中、外野ノックを担当し、100球程度バットを振り回したところで、あっという間に脱水状態で、足をつりそうになる始末。
20代の選手の体力との違いを、思い知ることになりました。
現在は、準備運動 → キャッチボール → ベース間送球 → 外野ノック → 内野ノック → ティー打撃 → シート打撃 →(ケースバッティング) → 全体ノックといった流れで、3~4時間ほど練習メニューをこなします。
このとおり、練習自体は厳しいものの、和気藹々と野球をするのが伝統となっている広島弁護士会野球部。この日も、笑いが絶えない中、部員の皆さんは必死で白球を追いかけていました。
仕事から離れて、何かに打ち込むのも、大切なリフレッシュの方法かもしれません。
私も、翌日、全身の筋肉痛を抱えながら、書面とにらめっこしているところです。
弁護士 今田 健太郎
2019年05月20日(月)
マニュアル車の行く末
弁護士の今田健太郎です。
このたび、縁あって、マツダのCX-5を購入することになりました。
ローンは抱えましたが、新車は12年ぶりなので、その嬉しさで、日々の移動を楽しむ余裕ができたらいいなと思っています。
しかし、この新車、マツダならではのマニュアル車なのです。
「いやいや、かっこよく運転するならマニュアル車でしょ!」と意気込んで購入したのですが、納車の翌日、さっそく、上り道での渋滞に巻き込まれ、クラッチを踏む左足がつりそうに。
事務所のメンバーに、マニュアル車を購入したことを告げると、一様に、「え?なんで?」「不思議な人だねー。」という、いぶかしげな反応が返ってくるではありませんか。
思わず、昨日、左足がつりそうになったことを告白しそうになりましたが、そこは、マニュアル車を選んだ意地があります。
「いやー、楽しいよ、マニュアル車は。燃費もよいし!」と強がるしかありません。
そうはいっても、納車から2週間もたつと、それなりに慣れてくるもの。
坂道発進も、渋滞している街乗りも、あまり苦痛に思わなくなってきました。
オートマ車全盛の時代にあって、あえてのマニュアル車を購入した自分。
5年後、10年後、乗り換えの時期が来たとき、再びマニュアル車を選択するかどうか、自分自身、楽しみでもあります。
果たして、そのときまで、マニュアル車が製造されているかどうか疑問ですが。
弁護士 今田 健太郎
2019年02月04日(月)
嵐が活動休止を発表!
弁護士の今田健太郎です。
つい先日、ジャニーズグループの「嵐」が活動休止を発表しました。
私は、特にファンというわけでもなく、比較的淡々とニュースを眺めていましたが、中には、「嵐ロス」で、出勤できないくらいのショックを受けている、という女性が少なくないという記事も目にしました。
たしかに、これまで応援してきたグループが、急に活動休止宣言をした、となると、少なからず日常生活への影響はあるのでしょうね。
かくいう私も、サザンオールスターズが、かつて、無期限活動休止を発表したときには、これでしばらくライブなども行けなくなるのかと、脱力した記憶があります。
いつまでも活動してほしいというファン心理はありますが、かたや、嵐のメンバーも、世の中が青春を謳歌している時期も、「仕事また仕事」で、プライベートもなく、世の中に笑顔を届けるため、懸命に活動していたのでしょう。
人生の休養も必要ですよね。
我々ファンの側も、「休養」を前向きにとらえ、またいつの日か、元気に活動する姿を待ちたいものです。
待てば海路の日和あり。
かくいう私たちも、ときには、1か月単位からでもよいので、休暇をとって、自分を見つめ直す機会を持ちたいものです。