中岡 正薫 弁護士の紹介

中岡 正薫 Masanobu NAKAOKA

プロフィール

出身
奈良県奈良市
略歴
関西大学法学部卒業
奈良地方裁判所勤務(裁判所書記官)
早稲田大学法科大学院卒業

重点取扱分野

労働事件(主に使用者側)
労務管理
倒産処理
交通事故

役職等

2017年−2018年平成29年度 広島市包括外部監査人補助者
2019年一般社団法人広島青年会議所特別会員

私は、大阪にある関西大学を卒業後、大阪簡易裁判所及び奈良地方裁判所で裁判所職員として6年間勤務をして参りました。その後、一念発起して弁護士になるために裁判所を退職し、早稲田大学法科大学院に進学しました。そして、平成22年に司法試験に合格した後、京都での1年間の司法修習を経て、平成24年1月からこの広島の地で弁護士としての執務を開始させていただくこととなりました。

依頼者の話を聞く中岡弁護士私が弁護士を志した理由は、裁判所において事務官や書記官として幾多の事件に関わる中で、様々な法的紛争を目の当たりにして、それらの事件の多くは当事者が社会的にも経済的にも自立することが困難であるという社会的背景に起因していることを知り、そのような社会的経済的に劣位に立った人々の力になりたい、紛争や事件にもっと直接的に関わりを持ち、自らの力で悲嘆にくれる人々の笑顔を取り戻したいという思いに至ったからです。

弁護士の役割として最も重要なこと、それは依頼者の利益を最大化するために最適化を図ることにあると思っています。
人の価値観や生き方が多様化する中で、依頼者の方が真に望まれる「良い解決」も個々のケースによって千差万別であるはずです。しかし、そうであるからこそ、真摯に依頼者の声に耳を傾け、その置かれている状況と感情に共感し、いかなる解決方法が依頼者の方にとって最善の解決なのかをしっかりと考えて行動していかなければならないと考えています。

そして、もう一つ、事件や紛争と向き合う上で忘れてはいけないものがあると考えます。
それは、熱意です。
松下電器産業(現パナソニック)の創業者であり経営の神様と呼ばれた松下幸之助氏は次のように言います。 「一番大事なのは熱意だ。熱意にかけては最高でなくてはならない。」 この言葉は、依頼者の権利利益の擁護者である弁護士というプロフェッショナルの行動規範としても当てはまる言葉であると思います。 あらゆる事件に対して依頼者の方々の利益を守るため、最高の熱意を持って取り組んでいく所存ですので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

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