プロフィール
- 出身
- 愛知県豊田市
- 略歴
- 静岡大学人文学部卒業
- 地方公務員上級職
- 司法書士資格取得(広島市内某司法書士事務所)
重点取扱分野
民事全般、主に日常の生活や仕事、取引関係の事柄、
離婚・家事関係、家庭の事柄全般、債務整理・会社再建、
不動産登記関係事件全般、刑事・少年事件一般、交通事故
役職等
現職 | 東広島市建築審査委員会 |
---|---|
厚生労働省 医療裁判外紛争解決機関連絡会議委員 | |
日弁連ADRセンター委員 |
平成21年12月に弁護士法人あすかにて弁護士としてのスタートをきらせていただいて以来、皆様からのご指導ご鞭撻を賜るにつけ、身が引き締まる思いで毎日を過ごしております。
私は、平成3年から5年間にわたり、尾道市の市政に尽くしてまいりました。その後平成11年より、司法書士として登記業務を中心に予防司法に携わりましたが、その中で、身近な日常生活の中にも実に多くの紛争が生じており、的確な法的知識が必要とされることを実感するようになりました。そこで、専門家としてより責任ある対応ができる法曹になるべく修道大学法科大学院に入学するに至りました。
そして、弁護士となった今、日々の業務を通じて実感することは、専門家としての責任ある対応とは、日々研鑽を重ねた上にこそ成り立つものだということです。そして、依頼者の方々の真の利益を考える時、紛争の解決と紛争の予防は、車の両輪として欠かす事のできないものであると考えます。紛争が生じた場合には、当然のことながら、依頼者の方々の利益を第一に考え、早期の解決に向けて最善を尽くしたいと考えていますが、具体的な法的紛争が起きる前に、その防止のためのトータルサポートを構築することもまた、紛争解決と同様に、平穏で幸せな生活を送るために重要なものであると考えます。こうした予防司法のための相談業務も今後、力を入れていきたい分野の一つです。
今後も依頼者の方々の人生に寄り添える弁護士となるべく、どのような事件にも誠実に向かい合うという初心を忘れず、一つ一つ、丁寧に日々の仕事に取り組んでいく所存です。これまでに培った職歴や社会経験を生かし、多角的な視点から、皆様の日常の生活の1コマが彩あるものとなるための助力ができれば幸いです。
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