福田 浩弁護士 弁護士 福田 浩

2012年07月20日(金)

梅雨の日の土砂降り

  最近、空の様子が、おかしくありませんか。
  先日、裁判所からの帰り道、しとしとと降っていた雨が、突然、叩きつけるような雨足に変わりました。さしていた傘もまったく役に立たず、クリーニングから上がってきたばかりのスーツもびしょ濡れです。道路も、あっという間に冠水してしまい、お気に入りの革靴も台無しです。
  雨は、重力に任せて自然に落下する水滴、とくに、梅雨は、咲き乱れる紫陽花にしとしとと降り注ぐものではなかったのでしょうか。ところが、先日の雨は、その一粒々々の雨水が「重量」をもっていて、まるで空から機関銃を撃ち込まれているような勢いでした。ダウンブローとかいう下降気流も影響しているのでしょうか。
  叩きつけるような雨足は、南国のスコールのように、あっという間に上がってしまいました。が、残念ながら、スコールとは違って、すがすがしい南国の太陽は戻ってきませんでした。その代り、空には、不思議な光景が。
  異様というか、なんというか、今まで見たことがない、放射状の光の筋が空全体に広がっているではありませんか。虹のようなプリズム現象ではないか、などと思ったのですが、よくよく考えてみると、太陽からの光線は平行に進行してきているのですが、空までのダイナミックな距離感のため、放射状に広がっているように錯覚して見えているだけなのでしょう。
  いずれにせよ、叩きつけるような雨足といい、異様な光の筋といい、なんとなく、不思議、不気味な予感を与えるものでした。
弁護士 福田浩


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2012年07月13日(金)

もうすぐ夏休み!

もうすぐ夏休みですね。

子どもたちは夏休みを楽しみに待っていますが、親はいろいろと悩ましいもの。日中とはいえ、子どもだけで長時間の留守番を連日させる事への心配は、つきないものがあります。学童保育を小学校3年生までといわずに、6年生まで受け入れてくれれば、有難いのになぁ。

親としての心配は、際限なくありますが、振り返って自分自身が子どもだったころ。40日間も学校が休みだと思うと、特別どこかに出かける予定もないのに、わくわくして迎えたものです。

小学生だった当時、あこがれていたのはジュール・ヴェルヌの「二年間の休暇」(十五少年漂流記)やダニエル・デフォーの「ロビンソン・クルーソー」、ヨハン・ダビット・ウィースの「スイスのロビンソン」。夏休みになると、無人島ごっこをして遊んだものです。

実家付近は手つかずの自然があふれかえっているので、無人島に漂流したつもりにならなくても、十分サバイバルな生活を送れるのですが、南方の無人島で、というところがミソだったようです。何せ実家はゴキブリさえ生息できない寒冷地。一応、広島県内ではありますが、一説によると、気温は札幌並みとか。それだけに、描写される植物相、気候に心躍ったものです。

とくに、「スイスのロビンソン」では、一家の住居として構えた場所は巨大な木の上。自宅(?)を支える巨木の洞では、養蜂までできてしまいます。この「スイスのロビンソン」、現在書店店頭ではなかなか入手することができないのですが(これを原作としたテレビアニメのノベライズ版は中古書店でたまに見かけますが)、図書館にはちらほらあるようですので、この夏には借りてきて、子どもたちと読んで、気分だけでも冒険しようかなぁ。。。。

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2012年07月11日(水)

漫画・マンガ・まんが

弁護士の中岡です。

いきなりですが、私の趣味の1つに読書があります。
読書というと聞こえはいいですが、実際のところはマンガです。
マンガ中毒といってもいいくらいで、月に数度は必ずネットカフェに行っては面白いマンガがないか読み漁っています。

初めて読んだマンガは小学生のころに大流行した「キン肉マン」でした。
正義や友情といった、大人であればちょっと口にするのも憚られそうな台詞を堂々と口にする超人たちに憧れ、大量のキン消しと共に単行本を買い揃えました。

中学生になると、毎週月曜日の部活帰りに近所の本屋さんで週刊少年ジャンプを買って読むのが1週間最大の幸せの時間になりました。
当時は「ドラゴンボール」や「スラムダンク」などが人気でしたが、私のお気に入りは「魁!!男塾」でした。
これまた、正義や友情に加えて根性100%の熱血な格闘マンガで、死んだと思ったキャラクターが生き返るということが4回ほど繰り返されたときには、さすがに作者の心意気に度肝を抜かれました。

高校生になった以降も私のマンガ熱は低下するどころか、加速度的に上昇します。
ジャンプに飽きたらずマガジンにも手を出し始め、「はじめの一歩」を読み始めました。
学校の教室でクラスメートとデンプシーロールをやるような17歳でした。

辛いとき、悲しいとき、イライラするとき、泣きたくなるとき、私はいつもマンガを読んで、主人公やその仲間が困難を乗り越える様を見て勇気づけられ、自分も頑張らねばと気持ちを奮い立たせるようにしてきました。
マンガの芸術性や文化的価値という議論はさておき、少なくとも私にとってマンガは、時には癒し、また時には活力やエネルギーを与えてくれる貴重な存在なのです。

さて、今日は「宇宙兄弟」の新刊を買って帰って、熱い想いを補給しようと思います。


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2012年06月28日(木)

京都旅行(其の一)

「趣味は京都!」と言ってしまうほど、京都の虜になっています。

どのくらい虜なのか?
症状①
ふらっと書店に立ち寄った際、視野に“京都”の文字を発見すると目をキラキラさせ、本を手に取り、お財布を取り出しながらレジに向かっている。

症状②
テレビ欄に“京都”の文字があれば、番組内容はお構いなしに視聴し、画面中に出てくる京都について得意気に家族に説明し始める。

症状③
「京都」のフレーズが聞こえるだけで振り返ってしまう。

ほんの一部ですが、重症なことがお分かりいただけると思います・・・

そんな私は年に3~4回、京都にふらっと出かけています。
現在のお気に入りは庭園。今回は東福寺から歩いてすぐの光明院へ行ってきました。
事前に先生から伺っていた通り、観光地とは思えない静けさ。
訪れていた人も2,3人。「はぁ~、落ち着きますわぁ」と、きっと間違っているであろう京都弁を呟きながら縁側に腰を下ろし、そよ風を感じながら鳥の声を聴き、時間を気にすることなく暫く佇んでしまいました。まったくの別世界にいるような感じで、とても心穏やかな時間を過ごしました。

訪れた時に知ったのですが、「そうだ、京都行こう。」のポスターにもなったお庭のようです。穴場に行ったつもりが、意外と全国的に有名だったようです。
重森美玲が造った枯山水で、禅の「煩悩がなければ、仏心という月は波に映る」と言う教えから「波心の庭」と名付けられているそうです。
禅が何たるかは私には難しいですが、日常から離れ、頭を空っぽにしたくなった時の対処方法は簡単です。

京都に行ってボーっとする。これに限ります!

みなさんも是非、何もしない贅沢さを味わってみてはいかがでしょうか。


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2012年06月22日(金)

小さな幸せ

「幸せ日記帳」というものをご存じですか?

その日にあった、幸せな出来事のみを書いていく日記帳です。
例えば、
・信号待ちをすることなく目的地につけた
・無くした物が見つかった
など、どんな些細なことでも、自分が少しでも幸せだと感じられたことなら何でもOKなのです。


学生時代、雑誌の付録に付いていたことをきっかけに、数ヶ月書いていました。
いつの間にかやめてしまっていましたが…


その日記帳には
・ほしい服がバーゲンで安く買えた
・授業が休講になった
・友達に「やせたね」と言われた

など小さな幸せがたくさん書いてありました。
幸せなことって探せば結構たくさんあるものだなと思いながら書いたことを覚えています。


他に嫌なことが無かったわけではないはずなのに、読み返すと、そういえばそんなこともあったような…と当時の幸せなことを思い出し、少し心が和みました。


書き記すことで、日常の些細な幸せに気付くことができ、読み返して再び癒されるなんて、ちょっと得した気がしませんか。


どんなノートでも、走り書きでも、毎日でなくても、
ぜひ気が付いたときに、試しに書き記してみてください。
そして、疲れたなと感じたとき、読み返してみてください。


少しだけ、幸せな気分になれると思います。


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