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2018年09月10日(月)

衝撃の事実

私、よく足の小指をぶつけます。
以前にもブログに書かせてもらったのですが、
この足の小指ぶつけ事件、衝撃の事実が判明したのです。

今まで何度となく足の小指を角という角にぶつけてきましたが
昨年1度、先月1度、ついに流血騒ぎに発展しました。。

~第一章 テレビ台と右足小指の遭遇~
昨年の9月、テレビ台に右足の小指を強打!
小指を押さえ悶絶し、そっと手を開くとなんと爪の間から血が!!
小指の流血騒ぎを聞き付けた長女、すかさず現場検証開始。…じっとしててくれ。
次女は生後1ヶ月…いろいろ動き回らないといけない時。
産後の里帰り、大事でした。母に助けてもらい、やり過ごせました。

~第二章 椅子と右足の小指の遭遇~
今年8月、リビングのテーブルのコーナリングを誤り、またしても右足の小指を強打!
今度こそ折れた。
あ…、動く。折れてない。
またそっと手を開くと、同じところから流血。
娘、また現場検証。
2度目とあり、自分で処置して終了。

なぜこんなに小指をぶつけるのか…
『脳が小指の位置を正しく認識していない』のが原因だそうです。

身体の軸のズレによって、脳にも認識のズレが生じはじめる。
自分のイメージしている足の位置と実際の足の位置に差があるので、自分のイメージよりも外側に足を置く傾向にあるらしく、外側の小指が障害物に当たるのだとか。
治すには身体の軸を正しく戻すことが必要とのことで、体幹トレーニングでも始めようかと考えさせられた痛い出来事でした。


中岡 正薫弁護士 弁護士 中岡 正薫

2018年09月10日(月)

シンギュラリティ

弁護士の中岡です。
最近、本やインターネットを見ていると、「シンギュラリティ」という言葉をよく目や耳にします。
前後の文脈でなんとなくテクノロジーの進化に関連する話なのだろうなと思っていたのですが、ブログを書くにあたり折角なのでググってみました。
シンギュラリティ(技術的特異点)とは、もともと特異点を意味する数学や物理学の世界で用いられる概念で、米国の発明家であり未来学者、AIの世界的権威であるレイ・カーツワイル氏が2005年に発表した著作『The Singularity is Near』から、人工知能が発達し、人間の知性を超えることによって、人間の生活に大きな変化が起こるという概念を指すようになったようです。
氏によれば、このシンギュラリティ、どうやら2045年には到達するとのことで、つまり、2045年には人間と人工知能の能力が逆転することにより、人類が生命を超越する存在になるらしいです。
う~ん、全く想像が及びませんね。
今までの社会では到底想像もできないような生活が現実になる世界が待っているとしたら、恐ろしくもあり楽しくもあります。
まずは本を読んで、未来を体験してみたいと思います。


上椙 裕章弁護士 弁護士 上椙 裕章

2018年08月20日(月)

小方城(亀居城)

お盆前の酷暑のなか、久々の家族サービスとして周防大島の海で子ども達と戯れた後に
大竹市にある小方城を訪れました。

関ヶ原の戦いの後、広島に移封された福島正則の命を受けて築城された広島藩の支城です。
支城だし、大竹だし(大竹の皆さん、ごめんさない!)、正直あまり期待していなかったのですが、いや、立派なお城です!
西の毛利家への抑えとして山陽道沿いに築城された支城だけあって、
遺っている石垣、郭(くるわ)から当時の堅牢さが伝わってくる想像以上にいいお城でした。
11の郭が確認できる(私の眼では8しか確認できませんでしたが)、かなりの規模の平山城です

このお城、築城からわずか3年で破却されており、
一説には、あまりに巨大な堅城であったことが徳川家の疑念を招き、
福島家が高井野に減転封される一因になったとか。

暑い夏の日差しを浴び、遠く平泉の地で芭蕉が詠んだ、かの有名な句を思い出しながら、戦国時代に想いを馳せた一日でした。

弁護士 上椙裕章


谷脇 裕子弁護士 弁護士 谷脇 裕子

2018年08月16日(木)

ウラ「私の好きな法律モノ○○」

いつもは「あすか通信」に掲載している「私の好きな法律モノ○○」ですが、今回はウラ版(ブログ版)として書きたいと思います。

ご紹介したい作品は、「私の中のあなた」というキャメロン・ディアス主演の2009年に公開された映画です。

この映画は、主人公の仕事を離れていた女性弁護士(キャメロン・ディアス)が、裁判所で知り合いの女性判事に「仕事に戻ったの?」と声を掛けられ、「娘に訴えられまして・・・」とバツが悪そうに答えるところから、波乱含みで始まっていきます。
この映画が私の胸に深く残ったのは、この映画がていねいにていねいに描き出そうとしたもの・・・、それは「愛」のやっかいさ、割り切れなさ、どうしていいか分からない温かさであり、それをとても大切に表現しているからです。
映画のラストは、かなり厳しい結末となるのですが、なぜか、観終わった後、さわやかな風が胸を吹き抜けていきます。
それは、人は誰しも、どうしても何処へ持って行くこともできない痛みを抱えて生きていかなければならないけれど、でも一人じゃない。その痛みは、人と人とを繋いでもいるんだ!その痛みを人と人とは共有することもできるんだ!その痛みが人を突き動かすんだ!!一人ぼっちじゃないんだ!!! と、この映画が伝えてくているからではないでしょうか?

この映画は、ひょっとしたら「法律モノ」とは呼べないかもしれませんが、だからこそ、「ウラ」バージョンとしてここにご紹介させていいただきました。
夏のお休み、お時間のあるときにぜひ・・・。

谷脇裕子


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2018年08月10日(金)

下を向いて歩こう――東広島市 その1

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今田健太郎弁護士が、日本弁護士連合会災害復興支援委員会委員長に就任しました

令和6年6月27日付中国新聞朝刊において、当法人の今田健太郎弁護士が、日弁連災害復興支援委員会の委員長に就任し、今後の災害対策等に関する抱負などを述べたインタビュー記事が掲載されました。 能登地震などの大規模災害はもとより、全国各地で発生しうる各種地震や水害などに対しても、支援の手が行き届くように、日弁連としての対応を検討していく所存です。

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