弁護士 今田 健太郎
2016年10月04日(火)
広島カープ今季最終戦 廣瀬純選手の引退試合
弁護士の今田健太郎です。
広島カープは、25年ぶりのセ・リーグ優勝を果たし、広島の街の盛り上がりが冷めやらぬ中、10月1日のマツダスタジアム最終戦を、「カープ鳥」において観戦しました。
この試合は、カープの低迷期を支えた廣瀬純選手と、倉義和選手の引退試合を兼ねていたわけですが、最後のヒーローインタビューで、廣瀬純選手は、「このチームでプレイできて、幸せでした。これからはカープ伝説を作っていってください。」とコメントしていました。カープ鳥の店内では、カープ女子だけでなく、長年ファンと思われるおじさんたちも、涙を流していました。
晩年は、あれほど守備も打撃も一流の廣瀬選手でさえ、怪我の影響もあり、一軍で活躍する機会がなかったのですが、「はぶてる」ことなく、黙々と若手の手本になるよう精進していたようです。
カープという組織を愛し、その組織のために、自分に与えられた役割を淡々とこなしていく。その難しさや厳しさは、尋常ではないと思いますが、そのような廣瀬選手の姿をみて、若手は刺激を与えられ、組織の力が強くなっていったように思います。
廣瀬選手、倉選手のような存在があってこそ、今年の「カープ」という組織の圧倒的強さを見せつけることができたのではないでしょうか。
組織における個人が、個の役割をきちんと全うすることの重要さ。
そのことを、廣瀬選手らは教えてくれたように思います。
今日もカープは、勝ち勝ち勝ち。フレーズが浮かんできますね。
次は、CSや日本シリーズで、圧倒的な強さを見せつけてほしいものです。
事務局 呉事務所
2016年09月13日(火)
ただのつぶやき。
最近、喫茶店が気になって徘徊(散歩)しています。
Cafeではなく喫茶店。
純喫茶であればなおよいです。
『新店だけど、雰囲気は古い感じでつくってみたよと』いうことではなく、
昔からある普通の喫茶店です。
普通の喫茶店で過ごしているとなんともノスタルジックな気分になります。
喫茶店だけじゃなく、食堂も落ち着きます。
レストランでなくてショクドー。
バーじゃなくて大衆酒場。(もしくは立ち飲み屋)
J-POPよりも歌謡曲。
更にいうと、両親がよく「懐かしの昭和ヒット曲」的な番組を見ていたせいか、その年代(両親はともに60歳代)の方にとって懐かしい歌謡曲とかGS(グループサウンズ)を完璧に覚えていたりもします。(ムード歌謡もね)
俳優の人の名前も、今の人はなかなか出てこないのに昔の人はスッと出る。
「あの人って天知茂に似てない?」って言っても、伝わる人は少ない。。。
そんな昭和なかほりが滲みだしているからなのか、病院や銀行とかの待合(信号待ちも含む)で高齢の方に以前からの知り合いかのように話しかけられることもしばしば。そして話が合ってしまう。で、毎度のように「あんたホントは何歳かね?」と尋ねられます。(ギリ30台です)
普段も、新しいドラマを見てるより、BSとか夕方とかに再放送している昔の番組を見ていることが多かったり、iPhoneからガラケーに戻したい。なんだったらポケベルにしたい!天知茂は男前!と思っていたりします。
なんだかよく分からない話ですが、今週末もノスタルジーを求めて徘徊予定です。