弁護士 今田 健太郎
2017年10月30日(月)
新たなクライマックスシリーズに向けて
弁護士の今田健太郎です。
みなさん、お元気ですか。
少し前の話題になりますが、広島カープは、今年、セリーグを連覇したものの、クライマックスシリーズで敗退し、日本シリーズに出場することが出来ませんでした。
その悲しみたるや、ドラフトで、広陵の中村選手を獲得できた喜びだけでは、埋められないものがあります。
たしかに、短期決戦でも強いチームが、本当に強いチームというのは一理ありますし、横浜ベイスターズも左腕先発を中心に投手も揃っており、実力的にみても、広島が負けても不思議ではなかったとも言えます。
それでも、ぶっちぎりの優勝をしたチームが、日本シリーズで、パリーグの覇者と争えないというのは、今後のことを考えると釈然としない部分があるかもしれません。
ここは、もう、思い切って、アメリカのように、リーグを3つに分けて、西地区・中地区・東地区による各4チームで争い、地区優勝者3チームと、3地区の中でもっとも勝率の高いチームと、4チームによるクライマックスシリーズをやってみてはどうでしょうか。
レギュラーシーズンで、地区内の4チームばかりが顔を合わせるのはちょっと、と思われる方のために、交流戦を現在の2倍か3倍に増やして、色々な対戦をするのもよいでしょう。
ともかく、最後に盛り上がる、みんなが納得できる優勝決定戦をやってもらいたいものです。
注釈:これは負け惜しみです。
弁護士 上椙 裕章
2017年10月30日(月)
読書の秋
秋ですね。
映画も音楽もミステリー小説も西洋かぶれの私ですが、
最近、知人に勧められて新本格ミステリ小説を読み始めました。
記念すべき1冊目に選んだのは、鮎川哲也のリラ荘殺人事件
1950年代に書かれたとは思えない面白さでした。最近の小説と比較するとストーリー性はあまりない。そこが物足りないといえば物足りないですが、緻密に練られたトリック、何気ない会話に秘められた伏線。名作と言われるのがよく分かる一冊でした。
さて、次は島田荘司あたりかな。
弁護士上椙裕章
事務局 広島事務所
2017年10月30日(月)
虫の声
夜、自宅マンションのベランダに立つと、「リリリリ」、と虫の声がします。
ベランダのどこかに虫がいるのか、はたまたマンション近くの植木で鳴いている声が、ここまで届いているのか・・・。
もしベランダにいるのなら、「こんなところまで登ってきたの?」と思いますし、鳴き声がここまで届いているのなら「よく響く声だなぁ」とも思います。
毎年恒例の、秋の不思議です。