事務局 広島事務所
2013年09月02日(月)
スポーツ漫画
スポーツの秋です!
自分自身はスポーツを全くしないし、スポーツ観戦もほとんどしないのですが、最近、スポーツ漫画にはまってしまいました。
初めてはまったスポーツ漫画は「エースをねらえ」
それ以降は、フィギュアスケートものを中心に読んでいましたが
最近、新ジャンルにはまってしまいまして。
それは、剣道。
子供のために、と購入した「六三四の剣」に始まり、「武士道シックスティーン」と進み、最近では「BAMBOO BLADE」「しなこいっ」へ。
本来の目的である「子供が剣道の稽古をもっと好きになる」はどこかに行ってしまい、私が単純に楽しんでいます。
子供たちには「お母さん、どこまで剣道好きなん」とあきれられる始末。
まあ、剣道も(読むのが)好きですが、スポーツを通して登場人物が成長していくのが楽しいのです。
スポーツ漫画。剣道に限らず、しばらくマイブームが続きそうです。
事務局 東広島事務所
2013年08月09日(金)
花火大会
毎日暑い日が続きますね。
暑いうえに突然の雨、半端ない湿度にやられてしまいます。
先月末、東広島事務所では突然クーラーが効かなくなるという事件が起きました。クーラーがいかに快適さを与えてくれているかということが身に染みた1日でした。
そんな暑いこの時期に毎年欠かさず参加するイベントがあります。
大阪の淀川で開催される花火大会です!
初めて行った時から10年近く経ちますが、今でも毎年行っています。
いつもは快適さ最優先ですが、この日だけは気合を入れて、午後8時頃から始まる花火大会に備え、午後3時半頃から場所取りに行き、日傘を差してひたすら開始時間を待っています。
毎年行っていると、いろいろなことを学びます。
ある年には、人の多さに携帯電話は圏外になり、近くまでは来ているのに、場所がわからず友人と最後まで落ち合うことができないことがあり、
またある年は、快適さを求めてビルの中から観ようとしたがために、花火は小さく、音も聞こえず、いいとこ取りはできませんでした。
やはり暑くても人が多くても近くで!ということで、翌年は河川敷を陣取り、待つこと約4時間。急に雲行きが怪しくなり、雨が降り出し、帰る人も多数。そのような中、8時から打ち上げの予定が、30分早まって打ちあがることになりました。が、かなりのどしゃ降りに。雨具を持っていなかった私たちは、敷物をかぶりしばし鑑賞。中止?!とも思われるほどの大雨でしたが、主催側は、もう後には引けないと、大連発!!!あっという間に終わってしまいましたが、これまでに見たこともない迫力で、大雨の中観続けた甲斐がありました。
過去の反省を生かして、年々快適に観ることができるようになっています。
今年もその季節がやってきました。
今週末、大阪まで行ってまいります♪
事務局 東広島事務所
2013年08月02日(金)
カブトムシ
夏ですね。
我が家も子ども達は夏休みに入り、ぐだぐだだらだらと、過ごしています。
毎日子どもが家にいるだけでも暑さ上昇するのに、毎年夏になるとやってくるヤツがいます。
カブトムシです。
梅雨が明けると、主人がせっせと、カブトムシを引き寄せる「バナナトラップ」という餌を作り、山の木に塗りつけて、採集しています。
※バナナトラップの作り方・・・バナナ(熟した方が適している)と焼酎と砂糖を混ぜるだけ!
バナナトラップのおかげで、我が家にはクワガタ・カブトムシがたくさんいます。
が、主人は採ることが楽しいみたいで、世話は全くしてくれないので、私が餌をあげたり、土が乾いていたら、適度に湿らせてあげたり・・・とお世話をしています。
今年のカブトムシの中で、一匹だけ、とってもりっぱなカブちゃん(私はそう呼んでいる)がいます。
角も堂々と立派に生えています。
そのカブちゃんを観察するのが、最近の日課です。
夜行性なので、夜になるとパワフルに活動しはじめます。
ふつうサイズのカブトムシ達を「えいやー。」と投げ飛ばし、せまい飼育ケースの中をブンブン飛び回ります。
餌は、昆虫ゼリーを与えていますが、ゼリーを占領して、自分だけがチュウチュウ食べています。
その光景を見た時は、他のカブトムシがかわいそうなので、カブちゃんの角を触って、違う場所に移動させようとするのですが、とにかく体が大きいので、動かすことも出来ません。
そうしていると、つぶらな眼光で私をにらみ、立派な角を上下に動かして威嚇しつづけるのです。
そして、朝になると、ぐったりしたカブちゃんが木に寄りかかって、死んだように寝ています。
(他のカブトムシ達は、土の中に潜っているのに、体が大きすぎて、潜れないのか?)
あんなに夜は元気だったのに・・・と思い、昆虫ゼリーを近くに置いてやると、ヨロヨロしながらゼリーに頭を突っ込んで、無心に食べるのです。
8月下旬頃には、カブちゃんとお別れしてしまうのだと思うとさみしいし、朝起きて見てみたら、大きな体がひっくり返って死んでいるのは見たくはないですが、その日が来るまでは愛情そそいで、しっかりお世話しようと思います。
弁護士 上椙 裕章
2013年07月19日(金)
きのこ3
きのこ、きのこ2・・・誰だ!!きのこのことなんかブログに書いたのは!!!
私、きのこ苦手です。中でもシイタケが苦手です。
いや、シイタケは苦手というレベルではありません。
シイタケは、この世で一番嫌いです。黒板を爪でひっかく音よりも、すぐに何でもスマホで検索するヤツよりも嫌いです、
味も、見た目も、食感も・・・嗚呼すべてが許せません。
まあ、だからといって、私もいい大人ですから、炊き込みご飯のみじん切りシイタケを必死で取り除いたり、鍋に入っているエノキダケを一本たりとも私の器には入れてはならないといった大人げない態度は取りません。
しかし、ホイル焼きのシイタケ、焼き鳥屋のシイタケ串、煮染めのシイタケ・・・こればっかりは許してください。無理です。
煮染めのシイタケといえば、忘れもしない、結婚前に妻の実家へ初めてお邪魔した日のことです。私がシイタケ嫌いなことは当然耳に入っていたはずなのに、目の前に置かれた煮染めの器には、黒々としたシイタケ野郎が鎮座していたのです。
「これ何の試練?」「シイタケ食べないと結婚許してもらえないの?」とか思いながら、「シイタケ嫌いって伝えてないのかよ!!」と妻をにらみながら、
「ワタシシイタケキライデス」とか言い出せるはずもなく、思い切って口に放り込み、ひとしきり咀嚼しているふりをした後、無理矢理ビールで流し込んだのでした。合掌。
あの~、この話は、「まんじゅう怖い」ではないですし、芸人の「押すなよ」でもないので、お願いですから、私にシイタケ送ったりしないでくださいね。
弁護士 上椙裕章