弁護士 福田 浩
2011年08月23日(火)
アイパッド2の後日談
アイパッド2を手に入れて1か月が経ちました。メカ音痴の私でも、何とか最小限度の機能は使えるようになりました。このブログも、アイパッド2を使って書いています。
アップルを使うのは、実は30年ぶりなのですが、さすがアップル、インターフェイスの巧みさには驚かされます。今は当たり前のようにパソコンに付いているマウスも、当時はアップルにしか付いていませんでした。ファンクションキーを操作しているIBM派の学生を横目に、機械的な操作ではなく、極端に言えば、パソコンとの人間的なコミュニケーションを可能とするマウス操作に、先進性や優越感を感じたものでした。アイパッド2には、マウスが付いていませんが、「◯◯したい」という思いを、マウスではなく、指で、素直にスクリーンに伝えれば、その思いにアイパッドが応えてくれます。マニュアルを読まなくても、です。と云うか、マニュアルも付いていない割り切りの良さにも泣かされます。もっとも、私には、割り切り良すぎて、時々、基本的な操作が分からずに泣かされていますが…。
何はともあれ、まだまだ登山口に入ったばかりで、ビジネスユースのためには、山頂にかかっている「クラウド」なる雲を知って、友人に導かれながら登っていかなければなりません。私にとって、必須のビジネスアイテムになるか、オシャレなオモチャになるか、正念場を迎えつつあります。
弁護士 福田浩
事務局 広島事務所
2011年08月19日(金)
受付のNew Face
弁護士 上椙 裕章
2011年08月11日(木)
稽古ごと
息子が、母親に教えられてピアノの練習している姿をみると、自分の子どもの頃のことを思い出します。
私には3歳年上の姉がいるのですが、姉もピアノを習っていました。
姉が練習をさぼりがちだったのかどうかは知りませんが、姉は、母に
「早くピアノの稽古しなさい!!」
と、よく言われてました。
それをしばしば目にしていた幼少期の私。
姉のピアノの練習が終わると、次は僕の番!!とばかりに、ピアノの椅子によじ登り、ポーズを取って一言
「今度はピアノのヒロアキよ!」
・・・そう、姉の名前「ケイコ」って言うんです・・・(赤面)
ピアノのヒロアキ もとい 弁護士 上椙裕章
事務局 東広島事務所
2011年08月10日(水)
収穫
毎日暑い日が続きますね! こうも暑いとついつい冷たいものばかりに手がのびてしまいがちですが、夏を元気に過ごすには、食事をしっかりとって暑さに負けない体づくりをしないといけませんよね。
私は夏に限り、小さな畑ですが野菜を作っています。(夏野菜は初心者でも簡単に育てられるからです。)
今年は、トマト・ミニトマト・きゅうり・しそ・オクラを欲張って植えてみました。
ホントに水だけしかあげていないのですが、見事に実をつけてくれ、おなかを満たしてくれています。
ほぼ毎日、食卓にはサラダが出ています。無農薬で、自分で育てた野菜は格別の味です。
野菜とは別ですが、我が家のシンボルツリーである、ブルーベリーも今年はたくさん実をつけてくれました。この時期に限り、見たこともない大きな鳥がブルーベリーを狙ってやってくるので、きっとそのまま食べても美味しいのでしょうが、私は毎回ジャムを作っています。
先日、健康診断を受けたのですが、視力がいまいち良くなかったので、パンにジャムをたくさん塗って、視力回復を目指そうと思っています。
東広島事務局
弁護士 谷脇 裕子
2011年08月01日(月)
電子書籍は手に取れる?
電子書籍の広まりによって、出版社や書店は危機感を持っているかもしれませんが、逆に「本とは?」「書店とは?」と問い直す企画が、テレビ・雑誌等で盛んに行われ、そのことによって、私には改めて本の存在感が増したように感じられました。その存在を意識することすらないほど、本は、今まで、あまりにも身近すぎたのかもしれません。色々な生き方があることを、また、あっていいことを教えてくれた数々の本たち…。その、「これから」について、私は注目していきたいと思います。
でも、私の実感としては、たまに古書店などで、ずっと探していた本を見つけると、その背表紙に「君は、こんな顔をしていたんだ」と問いかけ、そしてその本を手に取って「君はこんなヤツだったんだ」とその姿、形、重さを感じます。
私にとって、本とは、単に情報ではなく、実体の伴った「個性」のように思われます。
弁護士 谷脇裕子