事務局 東広島事務所
2011年05月12日(木)
GWの過ごし方
こんにちは、東広島事務局です。
ゴールデンウィークもとうとう終わってしまいました・・・。
今年は10連休だった方も多かったのではないのでしょうか?
私は、高速道路の割引を利用して、ちょこちょことお出かけをしました。
目的地に行くことはもちろん楽しみの一つですが、高速道路を利用する時は必ずSAに立ち寄ってその土地の雰囲気を楽しむようにしています。
おみやげコーナーが充実していますし、ご当地グルメも味わえますよね!
私のオススメのSAは、遠方なのですが、淡路SAです。
淡路名産のタマネギを使ったおみやげが充実していますし、大観覧車があり、明石海峡大橋が一望できます。
夜は橋がライトアップされて、とても綺麗だそうです。(見ていませんが)
皆さんもどこか出掛けて、新緑を満喫されてはいかがてすか?
弁護士 今田 健太郎
2011年04月27日(水)
好調カープの要因は?
弁護士の今田健太郎です。
私の趣味の一つに野球があります。今年の広島カープはスタートダッシュに成功しましたね。だいたい鯉のぼりの季節までは強いことが多いのですが、今期はどうでしょうか。
好調カープの要因は、何といっても投手陣だと思います。
前田健太投手を筆頭に、先発陣の駒が揃っており、中継ぎも疲れは見えるものの安定しています。
野球はピッチャーだということを痛感します。
もちろん、野手も奮闘しています。切り込み隊長、梵選手が好調であることに加え、3番の広瀬選手は抜群の勝負強さを発揮しています。
ベテラン石井琢郎選手、器用な小窪選手、2軍で絶好調の井生選手など、スタメン選手に刺激を与える選手が活躍すれば、まだまだ本領を発揮していない4番以降の打者にも活力が生まれることでしょう。
広いズームズームスタジアムで、長打はなくとも、足を活かしたカープらしい攻撃・守備を繰り広げて、シーズン最後まで目が離せない展開になることを期待します。
事務局 東広島事務所
2011年04月19日(火)
運動不足
こんにちは。
東広島事務所の事務局です。
東広島事務所は、ビルの5階にあるのですが、
私は、この半年、事務所まで階段を使っています。
エレベーターを使う際は、毎回、と言いたいところですが、
自分に甘いため、最低、一日一回、階段を使って上り下りしようと
心がけています。
体調や気分によっては、一日何度も階段を使うこともありますが。
理由は、単に運動不足だからです。
長年、足の痛みに悩まされていた私は、昨年、思い切って整形外科を受診しました。
いろんな検査を受けましたが、出された診断結果は、
「痛みの原因は、筋肉の衰え」というものでした。
運動不足により、使っていない筋肉が衰え、筋を痛めていたというのです。
ちょっとショックでした。
「筋肉の衰え」というフレーズが妙に気になる。。
そこで、始めたのが階段の上り下りです。
最初は、息切れが激しく、3階あたりから足も重くなり、思うように上がれませんでしたが、
今では、息こそ切れますが、5階までスムーズに上がれるようになりました。
本当は、なにかスポーツをすればいいのですが、
「時間がないし」、という言い訳からなかなか挑戦することができません。
自分に甘いな~と思いながらも、
塵も積もれば山となる!
そう自分に言い聞かせて、毎日ひたすら階段を上り続けています。
弁護士 福田 浩
2011年04月11日(月)
困ったときはお互いさま
先日、所用があり、中国新聞社を訪問したところ、受付けの辺りに、長い行列ができていました。東日本大震災で被災された人々への義捐金を出される方々の列でした。そういえば、連日、新聞紙上には、大きな紙面をとって、義捐金を出された方々の沢山のお名前が載っています。「困ったときはお互いさま」というお気持ちに深く敬意を表するとともに、このような崇高なお考えをお持ちの方々が沢山いらっしゃることに、いたく感動した次第です。
義捐金を出される行為に対して、一部、偽善ではないかというような論調の意見も散見されますが、とても悲しい気持ちになります。そういえば、往年の人気キャラクターであるタイガーマスクの名前で、子供たちにランドセルなどを寄付する行為が続いたときも、同じような論調の意見がありました。とても残念です。
個人でできることは限られていますが、一人一人の善意の積み重ねが、困っている方々の大きな支えになるのではないでしょうか。「困ったときはお互いさま」です。復興には相当な時間がかかるといわれていますが、身の回りでできることから、息の長い取り組みができればと思っています。
弁護士 福田浩
弁護士 谷脇 裕子
2011年04月06日(水)
雨音はJazz Pianoの調べ
弁護士の谷脇です。
私がジャズを聴くようになったのは、今から10年くらい前だったと思います。当時、転職や引っ越しが重なりバタバタしたあと、インストゥルメンタルが聴きたいと思ったときに、ふと昔友人に教えてもらったジャズアルバムのタイトルが思い出され、何となく聴き始めたのです。
今日は、今まで聴いてきたジャズアルバムの中で、特に私が気に入っているもの4枚(私のベスト4)を紹介させていただきたいと思います。なお、ジャズの好きな方なら誰でも選びそうな極めてスタンダードな選曲になっていることは、私の保守的な性格によるところが大なので、どうかご容赦を。
第1位は、何といっても、マイルス・デイヴィスの「カインド・オブ・ブルー」です。このアルバムのすごさは耳にはしていましたが、実際、聴いてみて驚き感動しました。このアルバム独自の“浮遊感”は、神秘的な感覚に誘ってくれます。
第2位は、キャノンボール・アダレイの「サムシン・エルス」です。これは私が初めて購入したジャズアルバムなのですが、特に2曲目のラブ・フォー・セールがすばらしく、曲の終わり際がかっこいいです。
第3位は、スタン・ゲッツの「ゲッツ/ジルベルト」です。アストラット・ジルベルトの物憂げな歌声がとてもおしゃれで耳に優しいです。
第4位は、ビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビイ」です。この静かなアルバムを雨降りの午後などにかけると、心がゆっくりと透明になっていきます。